見積もりを7項目に分ける|構成・コピー・デザイン・撮影・素材・入稿・修正・集客
- 構成:何をどの順番で見せるか
- コピー:見出し・本文・リターン説明
- デザイン:画像・図解・ページ表現
- 撮影・素材:撮影・動画・画像加工・撮影指示
- 入稿:Makuake管理画面への反映・プレビュー確認
- 修正:初稿修正・審査対応・公開直前修正
- 集客:ティザーLP・LINE・広告クリエイティブ・広告運用
この7項目を各社の見積もりに当てはめると、金額差の理由が見えます。
1|構成|原稿を渡すのか、商品資料から組み立てるのか
見積もりが安くても、自社で構成案を作る必要があるなら、その作業は料金の外に残っています。
2|コピー|文章支給か、ライティング込みか
商品説明やリターン説明を実行者側で書くのか、制作会社が構成から文章まで作るのかを確認します。
3|デザイン|制作点数とページ範囲を揃える
キービジュアル、本文画像、図解、リターン画像など、何点をどこまで制作するのかを揃えて比較します。
4|素材|撮影費だけでなく、必要カットを誰が決めるか
商品撮影は別料金になる会社もあれば、撮影込みのプランを用意する会社もあります。
- 商品撮影の実施
- モデル・スタジオ・小物
- 動画撮影・編集
- 必要カットの撮影指示
5|入稿|画像納品で終わるか、公開できる状態まで進めるか
制作会社から画像データを受け取り、自社でMakuake管理画面へ入稿する契約もあります。
管理画面への反映、テキスト入力、リンク設定、プレビュー確認まで含む契約もあります。
6|修正|回数だけでなく、何の修正まで含むか
「修正2回」「修正無制限」だけでは、条件を十分に比較できません。
初稿へのデザイン修正だけなのか、キュレーター確認後の修正や、価格・リターン変更による差し替えまで含むのかを確認します。
7|事前集客・広告|ページ制作費と混ぜない
ページ制作と事前集客・広告を一括で提供する会社もあります。
Makuake公式でも、ページ制作代行と広告出稿は別の追加費用として案内されています。
制作費を比較するときは、広告費・広告運用費・ティザーLP・LINE構築を別列にします。
固定費だけでなく、成果報酬と追加費用を含めた総支払条件で比べる
- 固定費はいくらか
- 成果報酬は何%か
- 何の金額に対して料率を掛けるか
- 広告費・撮影費・モデル費は別か
- 追加修正・追加画像はいくらか
見積もり比較表は「○×」ではなく、自社に残る作業まで書く
構成なしなら、自社でページ構成案を作って支給する。撮影なしなら、自社で必要写真を用意する。入稿なしなら、自社で管理画面へ画像・文章を反映する。
こうすると、見積書に含まれない仕事が自社側へ移るだけなのか、本当に不要なのかが分かります。
相見積もり前に各社へ同じ7項目を渡す
- 商品概要・商品資料
- 公開希望時期
- 構成・コピーを任せるか
- 写真・動画の現在の有無
- 管理画面入稿まで依頼するか
- 事前集客・広告が必要か
- 公開後支援が必要か
料金を比べる前に、各社の見積もりを「同じ仕事」に揃える
Makuakeページ制作の見積もりに差があるのは、会社ごとの単価差だけではありません。
構成、コピー、デザイン、撮影・素材、入稿、修正、集客のどこまで含むかが違います。
先に依頼範囲を揃え、その後で料金を比べます。
Makuake公式「簡単に編集できる!プロジェクト編集ページの紹介」では、自社でページ作成や撮影が難しい場合、制作会社を紹介でき、制作費用の目安を25万円〜と案内しています。契約内容によって異なるため、業界全体の一律相場ではありません。
Makuake公式「プロジェクト編集ページの紹介」
制作会社・代行会社の選び方を比較基準から確認したい場合は、Makuake制作会社の選び方|制作実績の件数だけで判断しない5つの確認点から確認できます。