STEP1|一覧で「何の商品として見せるか」を一つ決める

最初に決めるのは、コピーではなく商品カテゴリです。

商品写真、使用状態、形状、代表的な動きのうち、一覧で最も早く「何の商品か」が分かる見せ方を選びます。抽象的な世界観から作り始めません。

STEP2|その商品だから開きたくなる「代表クリック理由」を一つ決める

次に、既存商品との差を一つに絞ります。

形状、動き、使用状態、従来との違いなどから、一覧で見ただけでも「何これ」「どうなっているの」と感じる要素を代表にします。機能を複数並べるのではなく、一つの新しさへ集約します。

STEP3|代表クリック理由を最短で信じられる「代表証拠」を決める

新しさを言葉だけで主張せず、商品固有の形や動き、使用状態など、画面内で観察できる証拠へ接続します。

その証拠が一目で分からないなら、KVではなく本文側で説明した方がよい場合もあります。

STEP4|不便を解消する商品か、新しい体験を広げる商品かで主役を変える

不便を解消する商品では、「自分にも必要かもしれない」と分かる具体状態や、解消後の状態が主役になりやすくなります。

新しい体験を広げる商品では、商品固有の動きや使用状態から「使ってみたい」「触れてみたい」が起きる状態を主役にします。

STEP5|画像に何を任せ、コピーに何を任せるかを分ける

画像で形や動きが伝わるなら、コピーはその意味を担当します。コピーで新しい見方を示すなら、画像はそれを裏づける状態を見せます。

画像とコピーが同じ特徴を二重に説明しないようにします。

STEP6|商品名・数値・バッジは、主役が成立してから足す

ランキング、割引率、性能数値、限定数などは補助情報です。

先に「何の商品か」「何が新しいか」「なぜ開きたいか」が成立していることを確認し、その理解を邪魔しない範囲でだけ追加します。

STEP7|一覧サイズに縮小して、1〜2秒で残るものを確認する

制作画面では読めても、実際の一覧では文字や細部が潰れます。

縮小した状態で、何の商品か、何が新しいか、何をもっと見たいかの3点が取れるかを確認します。読ませないと成立しない情報は本文へ移します。

STEP8|KVからプロジェクトページ冒頭へ、同じ商品理解をつなぐ

一覧で作った期待を、クリック後のプロジェクトページ冒頭でそのまま受け取れるようにします。

KVでは新しい使い方を見せたのに、本文が会社紹介から始まる。KVでは商品固有の仕組みを見せたのに、本文が一般的なメリットだけになる。こうした切れ目を残しません。

KVは「カテゴリ → クリック理由 → 証拠 → 画像とコピー → 検収」の順で作る

装飾や強い言葉から逆算せず、先に意味と証拠を決めます。そのあとで画像とコピーへ分け、最後に一覧サイズとクリック後までを確認します。

KVがすでに公開されていてクリックされない場合は、Makuakeのキービジュアルがクリックされない理由で原因を切り分けます。クリックは取れているのに応援購入されない場合は、KVはクリックされるのに応援購入されない理由へ進んでください。