最初に確認する|KVで期待させたことを、クリック直後に確認できるか
KVがクリックされているなら、一覧面で「続きを見たい」は起きています。次に見るのは、クリック後のプロジェクトページがその期待をすぐ受け取れているかです。
一覧KVとプロジェクトページのファーストビューを横に並べ、同じ商品価値の続きを読めるかを見ます。
KVで見せた魅力と、プロジェクトページ冒頭の話が違うと離脱しやすい
KVでは「新しい使い方」を見せているのに、クリック後が会社紹介や開発ストーリーから始まる。KVでは「この不便を解決できる」と見せているのに、本文冒頭が機能一覧になっている。
こうしたズレがあると、クリックは取れても「見たかった話ではない」と処理されます。まず本文FV側で、KVから持ち込まれた期待に答えます。
本文FVの次に、商品固有の証拠が続いているかを見る
一覧で新しく見えた商品でも、本文に入った瞬間に一般的なベネフィットだけになると、他商品との差が消えます。
形状、動作、素材、使用状態、実演など、その商品だから成立する代表的な証拠があるなら、本文の早い段階で確認できるようにします。
本文冒頭までつながっているのに応援購入されないなら、KVの仕事は一度終わっている
KVで期待が生まれ、本文FVでその期待を確認でき、商品固有の証拠まで見られているなら、入口側を何度も作り直す必要はありません。
その先で止まる場合は、価格への納得、リターンの選びやすさ、配送条件、仕様への不安など、応援購入直前の迷いを見ます。
クリック率が高いKVを「成功」と決める前に、応援購入までの質を見る
クリック率が高くても、誤解や強すぎる期待で押されているなら、応援購入にはつながりません。
KVごとに確認できる範囲で、その後のプロジェクトページ閲覧や応援購入までを見ます。クリックを増やすことではなく、商品を正しく期待した人を本文へ送ることが目的です。
KV自体の作り方を見直すのは、クリックされていないとき
この記事は「KVはクリックされる」という前提です。クリック後の期待受け渡しに問題がなければ、KVの作り方へ戻る必要はありません。
KVそのものがクリックされていない場合は、Makuakeのキービジュアルがクリックされない理由へ。KVをゼロから作る場合は、Makuakeのキービジュアルの作り方へ進みます。
確認順序は「KVの期待 → 本文FV → 商品固有の証拠 → 価格・リターン」
最初のズレが本文FVなら本文を直す。証拠が弱いなら商品固有の根拠を見せる。そこまで成立しているなら、価格やリターンなど次の迷いへ進みます。
KVから全部を作り直さず、最初にズレている場所だけを修正します。