レビュー数が増えても、読者が知りたいことに答えていなければ動かない
レビューは、第三者の経験を確認できる重要な材料です。
ただ、件数が多いだけでは、購入前の疑問に答えられるとは限りません。
サイズが不安な人に配送の速さだけが並んでも、欲しい答えは見つかりません。
まず、購入前に何を確かめたい商品なのかを分ける
商品によって、レビューで確認したいことは違います。
サイズ感、耐久性、使いやすさ、色味、配送状態など、購入前に第三者の経験を見たい項目を分けます。
レビュー施策は、件数を増やす前に『買う前に、どんなことをレビューで確認したい商品なのか』を分けておくと使いやすくなります。
星の平均より、具体的な使用条件が書かれているレビューを見る
高評価であっても『良かった』『すぐ届いた』だけでは、商品の適合判断には使いにくいことがあります。
『身長○cmでこのサイズ』『毎日使って○か月』『この用途では問題なかった』のように、条件と結果が分かるレビューは、自分にも当てはまるかを判断しやすくします。
レビュー本文を見せるなら、評価の高さだけでなく、読者が照合できる情報があるかを確認します。
配送・対応のレビューと、商品そのもののレビューを混ぜない
ストア対応が良いことと、その商品が自分に合うことは別の確認です。
配送や梱包の評価は安心材料になりますが、商品選びの疑問には商品使用後のレビューが必要です。
何を証明するレビューなのかを分けて見せます。
レビューは、疑問が出た場所の近くで使う
レビューをページ下部へまとめるだけでは、必要なタイミングで読まれないことがあります。
サイズ説明の後にサイズ感のレビュー、使い方の説明後に使用感のレビューなど、その疑問を確かめたい場所へ近づけます。
レビュー数を前面に出すより、疑問とレビュー内容を合わせる方が役割が明確になります。
Yahoo!ショッピングで安心材料を置く位置の考え方も関連します。
まとめ|レビューを増やす前に、何を確かめるレビューかを分ける
レビューは多ければ多いほど効く、とは限りません。
読者が購入前に何を確かめたいかを分け、その疑問に答えるレビューを選び、近くに置く。件数の次に見るべきなのは、内容と疑問の一致です。