何を変えても数字が動かないなら、共通して変えていないものがある

画像・タイトル・価格・ポイントは別々の要素ですが、どれも読者が商品を選ぶための材料です。

どの変更も同じ原因に届いていなければ、施策を変えても結果は同じになります。

次の施策を選ぶ前に、『読者はどこまでは理解できていて、何が分からず止まっているのか』を一つ言葉にします。

タイトルを変えても動かないなら、入口の問題ではないかもしれない

検索結果でのクリックや流入クエリが変わっても、流入後の購買率が同じなら売れない原因はページ内に残っています。

検索・クリックの改善と、商品ページ内の改善を分けます。

画像を増やしても動かないなら、情報不足ではなく比較基準不足かもしれない

機能を詳しく説明しても、「何を見て選べばいいか」が分からなければ比較は終わりません。

説明量ではなく、選択基準の有無を確認します。

ポイントを増やしても動かないなら、価格以前で止まっている可能性がある

実質負担を下げても、商品内容や自分に合うかが分からないままなら、『安くなったが決められない』状態は残ります。

値引き施策でページ問題を覆わないことが重要です。

すでに問題ではない場所を何度も直さない

アクセスが十分あるなら、そもそも「見つけてもらえていない」ことが主因とは考えにくくなります。カート投入まで進んでいるなら、商品の魅力もある程度は伝わっています。

数字から、すでに問題ではなさそうな場所を外していきます。

一つの仮説に、一つの変更を対応させる

比較基準不足なら比較画像、信頼不足なら対応する証拠、条件不安なら配送・保証の確認位置を直します。

変更が効かなかった結果も「そこではなかった」という学習になります。

改善の成果は、施策数ではなく「迷いが一つ減ったか」で見る

何個変えたかではなく、読者が次へ進めるようになったかが重要です。

一つの原因を解消できれば、次に見るべき問題も絞りやすくなります。