審査通過は「公開できる」の確認であって、支援の保証ではない
審査では、プロジェクトの実現性や法令上の問題、表記など、公開に必要な確認があります。
その確認を通過したことは重要です。ただし、公開後に読者が商品を選ぶかどうかは別に確認する必要があります。
修正で表現を削ったら、何が伝わらなくなったかを見る
効果効能の断定や根拠の弱い比較表現など、使えない表現を外すことは必要です。
修正後は、削った表現を戻すのではなく、事実として示せる仕様、構造、使用場面、開発上の違いなどで商品の価値が伝わるかを確認します。
キュレーターとの調整と、商品の説明設計を混同しない
元記事では、Makuake公式が専任キュレーターと目標金額、プロモーション戦略、ページの方向性を設計すると案内している点を確認しています。
その支援を受けながらも、自社側では「審査対応が終わったからページも完成」とせず、修正後の画面を読者側から見直します。
審査後は、残った事実で商品の違いを組み直す
言えないことが増えたとき、企業理念やスペックだけを追加して埋めると、情報は増えても違いが見えにくくなることがあります。
使える事実の中から、誰にとって何が違うのかを示せる材料を選び、見出し・写真・説明の順番を組み直します。
外注先には「審査対応」と「公開後を見据えた制作」の範囲を聞く
審査経験や掲載件数は、公開までの進行経験を知る材料になります。
依頼前には、それに加えて、商品調査、構成、コピー、写真指示、広告や事前告知との連携まで、どこを担当するのかを確認します。
まとめ|審査後に、削ったあと何が残ったかを確認する
審査通過をゴールにせず、修正後のページでも商品の違いを事実で確認できるかを見ます。
公開条件を守ることと、選ぶために必要な情報を残すことを分けて確認するのが、審査後の見直しです。
審査後から公開前までの制作工程を確認する場合は、Makuakeプロジェクトページ制作の進行をご確認ください。
よくある質問
審査で表現を削ったあと、商品の違いは何で伝えればいいですか?
削除された表現を言い換えて残すのではなく、仕様、構造、素材、試験結果、使用条件など、確認できる事実の中から商品の違いを説明できる材料を選びます。使える根拠の範囲で、見せ方と説明順を組み直します。
審査で削除した表現は、別の言い方に変えれば使えますか?
一律には判断できません。表現だけを言い換えて同じ意味を残せるとは限らないため、根拠と適用される規約・法令を確認したうえで扱う必要があります。
審査通過後に見直す資料は何ですか?
修正後のページ、商品仕様、根拠資料、リターン条件、使用できる写真素材を並べ、削除後も商品の違いを事実で確認できるかを見ます。
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商品は悪くない。それでも、ページが原因で失敗することがあります。
商品の特徴も入れた。デザインも整えた。他の商品との違いも説明した。それでも、公開してみると応援購入が伸びない。
Makuakeでは、そんな失敗が起こります。しかも、その原因に公開してから気づいても、ページを一から作り直すのは簡単ではありません。
では、一見ちゃんと作られたページの、何が間違っているのでしょうか。
Makuake約60プロジェクトに携わってきた経験から、「ページ」が原因で失敗する典型的なシナリオと、公開前に確認しておきたいポイントを一冊にまとめました。
これからMakuakeで公開するなら、ページ制作を始める前に確認してみてください。
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この記事を書いた人
全60プロジェクト平均710万円目標到達の有無を問わず含む全案件平均
累計応援購入額4億円超担当したMakuakeプロジェクトの累計
最高応援購入額6,600万円1プロジェクトでの最高額
Makuake総合1位3回担当プロジェクトでの獲得回数
楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・Makuake・自社ECの物販EC支援を専門とするコンサルタント。20年以上のEC実務経験をもとに、商品資料の確認から、構成・コピー・写真・デザイン・管理画面への入稿まで一体で対応している。