綺麗でも止まる
Makuake代行業者に依頼した。商品スペック、開発背景、写真、想定ターゲットを渡した。ページは見やすく整い、写真も綺麗に配置された。公開準備も進んだ。
公開初日、身内や既存客からの支援が入る。まずは安心する。しかし翌日以降、数字が止まる。PVはある。広告も試す。それでも応援購入は増えない。
ページ制作は必要です。ただ、情報整理とデザインだけでは、ページを見た人が「今申し込む理由」まで受け取れないことがあります。初日以降に止まるときは、広告費の前に、ページ内で申し込む理由が届いているかを見る必要があります。
代行業者が悪いという話ではありません。公開に必要なページ作成、情報整理、進行管理、デザイン調整は必要な役割です。
ただ、その役割と、ページを見た一般サポーターが申し込む理由を組み立てることは別です。ここを同じものとして依頼すると、完成後に「見た目は整っているのに、初日以降に支援が伸びない」という状態が残ります。
実績だけでは見えない
「累計支援額」「成功事例多数」「Makuakeに強い」。こうした実績は、依頼先を選ぶときの安心材料になります。実績がある会社に依頼したくなるのは自然です。
ただ、他社の成功実績が、そのまま自社商品の申し込み率につながるとは限りません。大事なのは、その商品で、なぜ今申し込む理由が生まれるのかを組み立てられているかです。
型を使うことが悪いわけではありません。一定の型があるから、ページ制作は進みます。
ただ、自社商品の申し込む理由が型の中で薄くなると、ページは整っていても選ばれる理由が残りにくくなります。ヒットページの形に近づけることと、自社商品が申し込まれる理由を作ることは別です。
エモくしても残る
支援が止まると、「もっとエモくした方がいいのでは」と考えたくなります。写真の雰囲気を変える。見出しを熱くする。開発ストーリーを厚くする。
これらが必要な場面はあります。Makuakeでは、作り手の想いや開発背景が支援の後押しになることがあります。
ただ、感情を動かす前に、サポーターが「なぜこれを選ぶのか」を受け取れていなければ、申し込みには進みにくくなります。いい話だと思った。でも申し込むまでは行かなかった。そういう止まり方が起きます。
ただ、見た目の完成度だけで比較すると、判断がデザインに寄りやすくなります。依頼前に確認したいのは、あなたの商品で何をどの順番で伝え、申し込む理由をどう積み上げるかです。
広告費では埋まらない
初日以降に支援が止まる。そこで広告を増やす。PVは増える。けれど申し込み率は変わらない。広告費だけが減っていく。
広告を増やすことが必要な場面はあります。ページを見てもらえなければ、応援購入は生まれません。
ただ、PVが増えても申し込み率が変わらない場合は、広告費の前にページ内で止まっている場所を見る必要があります。ページを見た人が、どこまで納得しているのか。どこで申し込みに進まなくなっているのか。
ページ内で申し込む理由が届いていないまま広告を増やすと、同じ場所で止まる人を増やすことになります。広告費の前に、まずページで申し込まれない場所を確認することが先です。
- Makuake代行業者に依頼したが、初日以降に支援が止まっている
- ページは綺麗だが、自社商品の申し込む理由が薄くなっている
- エモく修正しているが、申し込み率が変わらない
- 広告を増やしてPVは増えたが、応援購入は増えていない
依頼前に見る場所
Makuake代行業者を選ぶとき、過去実績やページの見た目を見ることは自然です。ただ、それだけでは分からない場所があります。
依頼前に確認したいのは、あなたの商品で、申し込む理由をどう積み上げるかです。
実績やデザインを見ることは必要です。ただ、最後に申し込みを動かすのは、ページを見た人が「今このプロジェクトに申し込む理由」を受け取れているかです。
URLを送るだけで、現在のページがどこまで申し込む理由を届けられているかを診断レポートで整理します。
2営業日以内にお送りします。
まず、申し込む理由を見る
Makuake代行業者に依頼することは、悪い選択ではありません。公開に必要なページ制作や進行管理を任せることには意味があります。
ただ、綺麗に整ったページでも、申し込む理由が届いていなければ初日以降に止まることがあります。
広告費を増やす前に、ページで申し込む理由が届いているかを見る。そこが分かれば、制作を直すべきか、広告を増やすべきか、次に何を依頼すべきかが見えてきます。