下部LPで離脱するなら、まず「話が切り替わっていないか」を見る
サムネイルでは使う場面や違いを見せていたのに、下部LPへ入ると突然、会社紹介や製法説明が始まる。見た目は整っていても、読者からすると別の話に切り替わったように感じます。
下部LPの最初の仕事は、新しい説明を始めることではありません。サムネイルで生まれた関心を、そのまま次に知りたいことへつなぐことです。
冒頭で「さっき気になったことの続きだ」と分かれば、読者は読み進めやすくなります。
下部LPは、サムネイルの繰り返しでも補足集でもない
サムネイルで伝えたことを、そのまま文章量を増やして説明すると、読者には同じ話の繰り返しに見えることがあります。
逆に、サムネイルで伝えきれなかった細かい情報を全部足すと、補足資料のようになります。
下部LPでは、上部で生まれた関心を一段深める情報を置きます。繰り返すのではなく、「だから自分にどう関係するのか」「本当にその違いは信じてよいか」へ進めます。
長さより、冒頭で続きを読む理由があるかを見る
長いLPでも読まれる場合があります。短くても離脱される場合があります。
違いは、下部LPへ入った瞬間に「この先を読むと何が分かるか」が見えているかです。
すでに知っている説明が続けば短くても離脱します。まだ確かめたいことへ進めるなら、ある程度長くても読み進められます。
ヒートマップで冒頭離脱が多くても、画像だけを入れ替えない
下部LP冒頭が青いと、最初の画像を削る、順番を入れ替える、見出しを大きくする、といった修正をしたくなります。
ただ、問題がサムネイルとの話のつながりにあるなら、画像だけ変えても離脱位置が少し動くだけです。
ヒートマップは接続が切れている可能性を見つける材料として使い、修正前にサムネイルから何を引き継ぐべきかを確認します。
下部LPの冒頭では、上で気になったことの答えから始める
サムネイルで「自分に関係ありそう」まで進んでいるなら、下部LPではその理由を確かめる。違いが気になっているなら、違いの根拠を確かめる。
冒頭から素材、レビュー、会社紹介、FAQを同時に始めるのではなく、上部を見たあとに残る疑問へ、そのまま答えます。
画像自体を撮り直しても数字が動かない場合は、楽天で商品画像を差し替えても転換率が上がらない理由で、画像修正の範囲から確認できます。
現在の商品ページで優先して見直す箇所を確認します。
まとめ|下部LP単体ではなく、上部からの続きとして直す
下部LPで離脱が増えると、長さやデザインを原因にしたくなります。しかし、サムネイルまで読まれているなら、まず確認したいのは上部から下部へのつながりです。
サムネイルで生まれた関心を受け取り、その次に知りたいことへ進める。下部LPを単体で作り直すのではなく、商品ページの続きとして直すことが重要です。
楽天の転換率がどこで止まっているかを全体から切り分けたい場合は、楽天の転換率改善で最初に確認する7つの順番から確認できます。